彼はまたアハブの家がしたように主の目の前に悪を行った。すなわちその父が死んだ後、アハブの家の者がその相談役となったので、彼はついに自分を滅ぼすに至った。
知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。 愚かな者の友となる者は害をうける。
わが子よ、知識の言葉をはなれて人を迷わせる 教訓を聞くことをやめよ。
正しい人の考えは公正である、 悪しき者の計ることは偽りである。
わが子よ、悪者があなたを誘っても、 それに従ってはならない。
アハジヤもまたアハブの家の道に歩んだ。その母が彼の相談相手となって悪を行わせたからである。
そしてネブカデネザル王は、総督、長官、知事、参議、庫官、法官、高僧および諸州の官吏たちを召し集め、ネブカデネザル王の立てたこの像の落成式に臨ませようとした。
その時、ネブカデネザル王は驚いて急ぎ立ちあがり、大臣たちに言った、「われわれはあの三人を縛って、火の中に投げ入れたではないか」。彼らは王に答えて言った、「王よ、そのとおりです」。
あなたはオムリの定めを守り、 アハブの家のすべてのわざをおこない、 彼らの計りごとに従って歩んだ。 これはわたしがあなたを荒し、 その住民を笑い物とするためである。 あなたがたは民のはずかしめを負わねばならぬ」。